妊娠初期の状態
産婦人科のオフィスにだんなが電話をしてくれた一ヶ月後の4月23日の受診まで、かなり精神状態は不安定でした。
まず考えたのは、「子宮外妊娠だったらどうしよう?」と言うことでした。子宮外妊娠というのは受精卵が子宮にたどり着く前に卵管などに着床してしまい、そこで分裂を初めて大きくなっていく現象です。もちろん、卵管は伸びないので10週前後になると大きさに耐えきれなくなり破裂したりするそうです。日本の場合は、早い時期に膣エコー等で子宮に着床しているのが確認してくれます。でも、アメリカでは11週以降でないと診察してくれません。11週と言えば子宮外妊娠だったら卵管破裂・・と言うことになりなけないのでは??・・と、とても心配で怖くてシクシク泣いてしまったこともありました(^^;ゞ
でも、それ以前に妊娠初期というのは精神状態がかなり不安定になります。
まるで神経が剥きだしになるような感じで、ちょっとした事で火がついたように怒ったり、普段だったら気にしないような、ちょっとしたことでムチャクチャ悲しくて泣いたりしました。例えば、あるレストランに行こうとだんなが店を探して運転していた事がありました。結局、場所が判らずに二時間くらいたって諦めて帰ることになりましたが、「どうして、こんなに連れまわされなくちゃいけないの?」と、お腹は空いているし、なんだかとても惨めな気持ちになってポロポロと泣いてしまいました(^^;ゞ 普段では、こう言うことで泣くことは絶対に無いのに・・・
また、あるときは歩けないくらいに足の関節が痛くなりました。ひどい日が2〜3日は続いたと思いますが、歩くことが出来ずに、寝たきりに近い状態でした。部屋を移動するのにも這うのですが、這うのにも痛くて超スロー移動でホンの数メートルに何十分もかかりました。
こういう症状というのもホルモンのバランスが崩れて体が慣れていない為に起こるのだろうということでした。
でも、幸いだったのは吐いたり気分がわるくなったりするようなつわりがほとんどなかったことでした。